Workshop

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ライティング・スタジオワーク講習会

撮影支援ドットコムでは、すでにプロカメラマンとして活動されている方・プロカメラマンを目指している方を対象にライティング・スタジオワークの講習会を開催しています。プロカメラマンには必須のライティング(照明)技術とスタジオワークの基礎から応用までを、1年間約120時間を掛けて学んでゆきます。

ライティング・スタジオワークの講習会は、過去15年間で延べ2,500人を超える方々に受講して頂きました。修了生の皆さんからは、プロカメラマンとして自立を果たすことができた、スキルアップで仕事の幅が広がった等のたくさんの嬉しい声を寄せて頂いております。

今回からは、より短期間で実戦に応用できるようにカリキュラムを見直しました。プロのカメラマンを目指す諸君!奮ってご参加下さい。

写真講座のご案内

商品撮影コース1 全5回  座学と本格実習・完成度の高い作品作り  開催日程調整中

商品撮影コース1 全5回

※商品撮影コースは、商品撮影コース1と商品撮影コース2に分かれいていますが、両方を受講していただけることを前提にしてプログラムを構成しています。両方を受講すれは、商品撮影に必要な基本技術を習得することができます。

※本講座は毎回独立性の高いテーマを扱います。興味あるテーマの回を単独で受講することもできます。

第1回

安全講習・プロ用機材の取り扱い方

プロ用機材を用いて、簡単に様々な商品を撮影できる万能撮影セットを組み撮影実習を行います。手軽なセットですが、格安撮影代行業者よりきれいな撮影ができますので、次の日からでも商品撮影ができるようになります。

同時に万能撮影セットの限界や問題点を解説、第2回より行う本格的な撮影との違いを明確にします。

第2回

光質・ハイライト位置のコントロール方法
立体感を演出するライトの使い方

本格的な商品撮影には、質感を表現する照明技術が欠かせません。光質をコンロールして、いかに質感を撮り分けるかを。また、自分が希望する位置に正確にハイライトを入れる方法と、滑らかな影のグラデーションによる立体表現を撮影実習で体得します。

第3回

切抜き写真

キリヌキ写真とは商品の輪郭にそって鋏でチョキチョキと切り抜き白い台紙の上に貼付けたものと思って下さい。雑誌の広告・折り込みチラシ・カタログなどで良く見かけます。商品写真の基本中の基本なのですが、きちっと撮影できるカメラマンは意外と少ないのが現実です。抜き写真を見れば、撮影したカメラマンの力量が判ります。真白のサプリメントボトルや缶コーヒーを撮影し、商品の輪郭の出し方・ライトの映り込み処理を実習します。

第4回

透明なガラスや透明な液体の質感表現

透明なガラスや液体は通常のライティングでは、その存在感や量感をうまく表現できません。ペットボトル入りの水や瓶入りウイスキーの切抜き写真を撮影し、透過光による液体・ガラスの質感表現を実習します。第3回に続き今回も切抜き写真の実習となりますが、切抜き写真の撮影テクニックがあらゆる商品撮影の基礎となる重要なものだとご理解下さい。

第5回

金属の質感表現

一口に金属といっても、種類や表面の加工の状態でその色や光沢感はまちまちです。中でもクロムメッキのような鏡面仕上げのものは、非常に厄介な被写体です。回りのいろいろなものが映りこみそのままでは非常に汚い写真になってしまいます。ディフューザーを用いて映り込みを整理するのですが、やり方を間違えれば鏡面仕上げのシャープな質感は失われマットな表面と誤解を与える写真になってしまいます。ここでは、金属の光沢感を的確に表現する方法を実習します。金属に限らず鏡面仕上げの商品にすぐ応用できます。

開催日程

第1回 2020年5月16日(土)10:00~16:00

第2回 2020年5月16日(土)10:00~16:00

第3回 2020年5月16日(土)10:00~16:00

第4回 2020年5月16日(土)10:00~16:00

第5回 2020年5月16日(土)10:00~16:00

実施概要

• 募集人数:最大で10名程度。最小催行人数5名。

• 参加資格:シャッタースピード・絞り・ISO感度・被写界深度等カメラの基本を理解されている方。

• 開催日程:上記のスケジュールとなります。

※最小催行人数5名に達しない場合は、日程変更のうえ改めて募集いたします。

※スタジオの稼動状況により、日程が変更となる場合があります。

• 開催時間

10:00~16:00 (実質の講習時間は5時間です。)

※12:00~13:00は食事休憩となります。

※実習の進行具合で、1時間程度の時間延長になる場合があります。終了後のご予定には余裕をもってご参加下さい。

• 開催場所:株式会社スタジオライトワークス本社スタジオ

※大阪市中央区常盤町1-4-3東本町センタービル302号

受講料

•1回~5回まで全て受講した場合:110,000円(税込み

※5回分20時間の料金です。

※お支払いは、初回に現金による一括支払い、もしくは銀行振り込みとなります。振込手数料は参加者のご負担となります。分割をご希望の方は、ご相談ください。

単独で1回のみ受講した場合:26,400円(税込み)

※1回分5時間の料金です。

※本講座は毎回独立性の高いテーマを扱います。興味あるテーマの回を単独で受講することもできます。

※お支払いは現金のみとなります。

お休みされた場合の返金はできませんが、補講で対応いたします。

補講について

※弊社の都合により予定日に開催できない場合は翌週への順延を基本としますが、受講者のご希望をお聞きし日程の調整を行います。

※受講者のご都合でお休みされた場合は、次回以降の講習終了後に補講を行います。(2時間程度の講習内容の概要説明と簡易の実習となります。)


キャンセル料:初回開始前のキャンセルにキャンセル料はかかりません。すでにご入金頂いている場合は、返金にかかる費用(振込手数料等)のご負担をお願いいたします。

商品撮影コース2 全5回  座学と本格実習・完成度の高い作品作り  開催日程調整中

商品撮影コース2 全5回

※商品撮影コースは、商品撮影コース1と商品撮影コース2に分かれいていますが、両方を受講していただけることを前提にしてプログラムを構成しています。両方を受講すれは、商品撮影に必要な基本技術を習得することができます。

※本講座は毎回独立性の高いテーマを扱います。興味あるテーマの回を単独で受講することもできます。

第1回

布地の柔らかさの表現と素材感表現

衣料品をはじめ布製の商品を撮影する機会は多々あります。柔らかさを表現することが基本となりますが、同時に、絹ならばその光沢を羊毛であればそのツヤ感を表現しなければなりません。柔らかさを表現する光だけでは、光沢やツヤ感は表現できません。今回は、光質の違う2つの光をミックスして使うライティングの手法を実習します。料理撮影やモデル撮影にも応用できる手法ですのでご期待ください。

第2回

カタログ掲載用の家電製品写真の撮影

これまでの回では、ガラス・液体、金属、布地等単一素材の撮影法を取上げました。しかし実際には、単一素材の商品はむしろ少なくたいていの場合は、いろいろな素材が組み合わされて1つの商品・製品を構成しています。下の参考写真のオーディオスピーカーも、木材・プラスチック・金属・布などで作られています。それぞれの素材の質感をうまく引き出し、製品の魅力を最大限に引き出すライティングを実習で確認します。

第3回

イメージ写真

広告の写真撮影では、春夏秋冬の季節、昼朝夕の時刻、部屋の内外などのシチュエーションの違いを表現する技量が求められます。しかし、実際にその場所・季節・時刻で撮影する場合はほとんど無く、夏に冬の商品を秋に春の商品を撮影しなければなりません。しかもスタジオで。大道具・小道具の助けを借りることはもちろんですが、どのような光で撮影空間を満たすかはカメラマンの腕次第です。夏の浜辺イメージには射るような眩い光が、暖炉のある室内のイメージには温かみのある包み込むような光が必要です。光質や光の色、照射範囲をコントロールし、目指すイメージに必要な光を作り出していきます。

第4回

商品写真の最難関「腕時計」の撮影に挑戦

撮影が難しいとよく言われるのが、リングやネックレスなどのいわゆる光物。中でも腕時計は、難易度が高いと言わざるをえません。磨かれた金属のケース・文字盤・ベゼル・針、ガラスの風防、革のバンドと性格の異なる部品でできています。ケースやベゼル・針を金属らしく表現しようとすれば、ガラスの風防がテカッてしまい文字盤が読み辛くなり、ガラスのテカリを取り文字盤をすっきり見せようとすればケース等の金属部品が黒くなってしまいます。完全に「あちらを立てれば」状態に陥ってしまいます。解決のヒントは必要以上に大きなライトは使わないこと。今回の実習はまさに、「腕時計の撮影に挑戦」です。

第5回

料理写真に挑戦

ある著名な料理写真家は、”食物は「生きもの」である。”とゆう言葉をのこしました。食物は温かい・冷たい、揚げ具合、ゆで具合、柔らかさ・硬さ、光沢性、透明性、粉末状・液状・か粒状・・・といった状態が多様であり、かつ時間と共に変化します。形や色、質感も際限がありません。我々プロにとっても非常に扱いにくい被写体のひとつなのです。料理撮影は、特別な機材と経験・ノウハウが必要な専門性の高い分野です。1度限りの講習では、その入り口さえも紹介するのは難しいと思います。シズル感を演出し、美味しさを感じさせるライトの使い方の基礎を解説。実習でこの分野の奥深さを実感して頂きます。料理写真専門のコースも、条件が整えればいずれ開催したいと考えています。

開催日程

第1回 2020年5月16日(土)10:00~16:00

第2回 2020年5月16日(土)10:00~16:00

第3回 2020年5月16日(土)10:00~16:00

第4回 2020年5月16日(土)10:00~16:00

第5回 2020年5月16日(土)10:00~16:00

実施概要

• 募集人数:最大で10名程度。最小催行人数5名。

• 参加資格:シャッタースピード・絞り・ISO感度・被写界深度等カメラの基本を理解されている方。

• 開催日程:上記のスケジュールとなります。

※最小催行人数5名に達しない場合は、日程変更のうえ改めて募集いたします。

※スタジオの稼動状況により、日程が変更となる場合があります。

• 開催時間

10:00~16:00 (実質の講習時間は5時間です。)

※12:00~13:00は食事休憩となります。

※実習の進行具合で、1時間程度の時間延長になる場合があります。終了後のご予定には余裕をもってご参加下さい。

• 開催場所:株式会社スタジオライトワークス本社スタジオ

※大阪市中央区常盤町1-4-3東本町センタービル302号

受講料

•1回~5回まで全て受講した場合:110,000円(税込み

※5回分20時間の料金です。

※お支払いは、初回に現金による一括支払い、もしくは銀行振り込みとなります。振込手数料は参加者のご負担となります。分割をご希望の方は、ご相談ください。

単独で1回のみ受講した場合:26,400円(税込み)

※1回分5時間の料金です。

※本講座は毎回独立性の高いテーマを扱います。興味あるテーマの回を単独で受講することもできます。

※お支払いは現金のみとなります。

お休みされた場合の返金はできませんが、補講で対応いたします。

補講について

※弊社の都合により予定日に開催できない場合は翌週への順延を基本としますが、受講者のご希望をお聞きし日程の調整を行います。

※受講者のご都合でお休みされた場合は、次回以降の講習終了後に補講を行います。(2時間程度の講習内容の概要説明と簡易の実習となります。)


キャンセル料:初回開始前のキャンセルにキャンセル料はかかりません。すでにご入金頂いている場合は、返金にかかる費用(振込手数料等)のご負担をお願いいたします。

ポートレートコース1 全5回  座学と本格実習・完成度の高い作品作り  開催日程調整中

ポートレートコース1 全5回

※ポートレートコースは、ポートレートコース1とポートレートコース2に分かれいていますが、両方を受講していただけることを前提にしてプログラムを構成しています。両方を受講すれは、商品撮影に必要な基本技術を習得することができます。

※本講座は毎回独立性の高いテーマを扱います。興味あるテーマの回を単独で受講することもできます。

第1回

プロ用照明機材紹介とそのの取り扱い・安全講習、ポートレート実習

座学:大型ストロボや照明用のアクセサリー・各種スタンド類等の使用法及び、スタジオやロケ現場で安全に仕事を進めるための注意点を説明いたします。

実習:事故のないように安全に撮影を進めるためのノウハウを実習を通して学びます。

第2回

光の属性である色・強度・照射角度・光質について、ポートレート実習

座学:光の色・強度・照射角度・光質のコントロール方法とポートレート撮影への応用を考えます。光質の違いによる質感描写の違いを実際に見て頂き、光質をコントロールする方法の基本的な考え方をご説明いたします。また短時間で間違いなくライト位置を決定するための方法論を学びます。

実習:光質をコントロールし、肌や髪の毛の質感を強調したり逆に抑えたりする方法を学びます。

第3回

ライトの名称とその役割、ポートレート実習

座学:メインライト・フィルインライト・トップライト・アクセントライト・バックグランドライト等のライトの名称とその役割を解説。

実習:メインライト・フィルインライト・トップライト・アクセントライト・バックグランドライトを実際にセットし各ライトの役割とその描写を確認します。

第4回

証明写真の撮り方・写真館のライティング・照明比、ポートレート実習

座学:メインライト、フィルインライト、バックグランドライトの3灯を用いた証明写真の撮影方法と照明比について説明。また写真館で実際に行われているライティングを図面を観ながら解説します。

実習:3灯を使い証明写真を撮影。また、写真館でよく行われている5灯ライティングに挑戦します。

第5回

ライティングパターン・ライティングバリエーション、ポートレート実習

座学:ライティングパターン、ライティングバリエーション。レンブラントライティングやバタフライライティングなどのポートレートライティングの基本パターンと、ショート・ブロード等のライティングバリエーションを解説。

実習:ライティングパターンとライティングバリエーションの違いによる人物の表現や印象の違いを確認します。

開催日程

第1回 2020年5月16日(土)10:00~16:00

第2回 2020年5月16日(土)10:00~16:00

第3回 2020年5月16日(土)10:00~16:00

第4回 2020年5月16日(土)10:00~16:00

第5回 2020年5月16日(土)10:00~16:00

実施概要

• 募集人数:最大で10名程度。最小催行人数5名。

• 参加資格:シャッタースピード・絞り・ISO感度・被写界深度等カメラの基本を理解されている方。

• 開催日程:上記のスケジュールとなります。

※最小催行人数5名に達しない場合は、日程変更のうえ改めて募集いたします。

※スタジオの稼動状況により、日程が変更となる場合があります。

• 開催時間

10:00~16:00 (実質の講習時間は5時間です。)

※12:00~13:00は食事休憩となります。

※実習の進行具合で、1時間程度の時間延長になる場合があります。終了後のご予定には余裕をもってご参加下さい。

• 開催場所:株式会社スタジオライトワークス本社スタジオ

※大阪市中央区常盤町1-4-3東本町センタービル302号

受講料

•1回~5回まで全て受講した場合:110,000円(税込み

※5回分20時間の料金です。

※お支払いは、初回に現金による一括支払い、もしくは銀行振り込みとなります。振込手数料は参加者のご負担となります。分割をご希望の方は、ご相談ください。

単独で1回のみ受講した場合:26,400円(税込み)

※1回分5時間の料金です。

※本講座は毎回独立性の高いテーマを扱います。興味あるテーマの回を単独で受講することもできます。

※お支払いは現金のみとなります。

お休みされた場合の返金はできませんが、補講で対応いたします。

補講について

※弊社の都合により予定日に開催できない場合は翌週への順延を基本としますが、受講者のご希望をお聞きし日程の調整を行います。

※受講者のご都合でお休みされた場合は、次回以降の講習終了後に補講を行います。(2時間程度の講習内容の概要説明と簡易の実習となります。)


キャンセル料:初回開始前のキャンセルにキャンセル料はかかりません。すでにご入金頂いている場合は、返金にかかる費用(振込手数料等)のご負担をお願いいたします。

ポートレートコース2 全5回  座学と本格実習・完成度の高い作品作り 開催日程調整中 

ポートレートコース2 全5回

※ポートレートコースは、ポートレートコース1とポートレートコース2に分かれいていますが、両方を受講していただけることを前提にしてプログラムを構成しています。両方を受講すれは、商品撮影に必要な基本技術を習得することができます。

※本講座は毎回独立性の高いテーマを扱います。興味あるテーマの回を単独で受講することもできます。

第1回

取材・出張撮影、ポートレート実習

座学:駆出しのカメラマンに1番多いオファーが、インタビューや店舗や事務所でのポートレートなどの出張撮影です。すぐにでも仕事が請けれるように、インタビュー、座談会、店舗・事務所でのポートレートの撮影方法を解説します。

実習:インタビュー、座談会、店舗・事務所でのポートレートの撮影の仕方を、実際の撮影現場を想定しながら実習形式で勉強します。

第2回

背景の処理と演出、ポートレート実習

座学:より良いポートレート撮影には、背景のライティングもしっかりと身に付ける必要があります。バックグランドライトの使い方やその効果を解説。

実習:人物と背景を分離する方法や、バック飛ばし・バック落としの実習を行います。

第3回

大型バンクライト、ポートレート実習

座学:きれいなグラデーションで人物を描写するには、大きな面光源を使う必要があります。既成のボックスライトではなく、スタジオのバウンス板を使い幅180cm高さ240cmの巨大な面光源の作り方を説明。

実習:コマーシャルフォトの現場でよく使う、いわゆる”箱バン”の照明効果とその描写を実習で確認します。

第4回

露出計の使い方、ポートレート実習

座学:プロの道具として欠かせないのが露出計。クリエイティブな露出の決定には露出計の知識も必要です。入射式露出計、反射式露出計の測定原理と実際の測定方法を詳細に解説。

実習:一連のポートレート講習の総仕上げとして、自由な発想での作品創りに挑戦して頂きます。ポートフォリオにも使える完成度の高い作品作りを目指して下さい。

第5回

画像処理、ポートレート実習

座学:デジタル時代のカメラマンにとって、画像処理は必須のものとなっています。Photoshop・Capture Oneを使かった画像処理の基本と応用を解説。

実習:一連のポートレート講習の総仕上げとして、自由な発想での作品創りに挑戦して頂きます。ポートフォリオにも使える完成度の高い作品作りを目指して下さい。

開催日程

第1回 2020年5月16日(土)10:00~16:00

第2回 2020年5月16日(土)10:00~16:00

第3回 2020年5月16日(土)10:00~16:00

第4回 2020年5月16日(土)10:00~16:00

第5回 2020年5月16日(土)10:00~16:00

実施概要

• 募集人数:最大で10名程度。最小催行人数5名。

• 参加資格:シャッタースピード・絞り・ISO感度・被写界深度等カメラの基本を理解されている方。

• 開催日程:上記のスケジュールとなります。

※最小催行人数5名に達しない場合は、日程変更のうえ改めて募集いたします。

※スタジオの稼動状況により、日程が変更となる場合があります。

• 開催時間

10:00~16:00 (実質の講習時間は5時間です。)

※12:00~13:00は食事休憩となります。

※実習の進行具合で、1時間程度の時間延長になる場合があります。終了後のご予定には余裕をもってご参加下さい。

• 開催場所:株式会社スタジオライトワークス本社スタジオ

※大阪市中央区常盤町1-4-3東本町センタービル302号

受講料

•1回~5回まで全て受講した場合:110,000円(税込み

※5回分20時間の料金です。

※お支払いは、初回に現金による一括支払い、もしくは銀行振り込みとなります。振込手数料は参加者のご負担となります。分割をご希望の方は、ご相談ください。

単独で1回のみ受講した場合:26,400円(税込み)

※1回分5時間の料金です。

※本講座は毎回独立性の高いテーマを扱います。興味あるテーマの回を単独で受講することもできます。

※お支払いは現金のみとなります。

お休みされた場合の返金はできませんが、補講で対応いたします。

補講について

※弊社の都合により予定日に開催できない場合は翌週への順延を基本としますが、受講者のご希望をお聞きし日程の調整を行います。

※受講者のご都合でお休みされた場合は、次回以降の講習終了後に補講を行います。(2時間程度の講習内容の概要説明と簡易の実習となります。)


キャンセル料:初回開始前のキャンセルにキャンセル料はかかりません。すでにご入金頂いている場合は、返金にかかる費用(振込手数料等)のご負担をお願いいたします。

写真講座のお申し込み・お問合せ

お電話でのお申込み・お問合せ

06-6942-3661

株式会社スタジオライトワークス 担当:林
受付時間 月~金曜日 AM9:00~PM6:00

メールでのお申込み・お問合せ

お名前・ご住所(○○県○○市○○区で結構です)・メールアドレス・お電話番号
お支払い方法(振込みor現金)・単独受講場合はご希望講座名・回をご記入下さい。

講師プロフィール

林 孝 (はやし たかし)

株式会社スタジオライトワークス代表取締役、林写真事務所代表。

広告業界で長年,幅広いジャンルの写真制作にたずさわる。得意分野は難易度が高い”光り物”。また料理・食品撮影の分野では、大手食品メーカーのパッケージ写真・大手外食チェーンのグランドメニュー等の写真撮影・写真制作を数多く手がける。

近年の活動としては,豊富な撮影技術とライティングのノウハウを基に、「企業・法人向け撮影業務の内製化支援」、「飲食店・Webショップ向け撮影指導」、「写真スタジオ向けライティング・撮影技術支援」等の写真撮影の技術コンサルティング業務を行なっております。
また近年著しい低下が懸念されている「若手カメラマンの撮影技術」の底上げを目的に、プロカメラマン養成講座を定期的に開催しています。

1958年 徳島生まれ

1982年 関西学院大学理学部卒業

1982年~1985年 株式会社 内田洋行勤務

1985年~1992年 東京・大阪・福岡の広告写真スタジオに勤務

1992年 林写真事務所設立

2004年 映像制作業務開始

2010年 株式会社スタジオライトワークス設立 代表取締役

講習会の風景 ~こんな感じでやってます~

レンタルスタジオでの実習。
時間との勝負だ。さあ急げ!

座学も大切。まずは理論から

講義で眠たくなったら。いざ実習開始。

イメージ撮影は引き算。余分な光はどんどんカット。カットし過ぎると何も写りませんのでご注意を。

質感描写に欠かせない光質の
コントロール方法を伝授!

ライトの使いすぎには注意しましょう。

プロ用機材の取り扱い説明。
使うの難しそう~。

ライティングのイメージが湧なかったら、カタログからパクってしまえ。失礼、参考にして下さい。

露出計!初めて触った。感激!!

屋外での撮影は、
補助光をうまく使うのがポイント。

金色のラベルに液体の描写。
難易度はさらにアップ。
あっぷあっぷしながら撮影してます。

セットもだんだんと大掛かりになります。
少しは体が動くようになってきたかな?

プロのモデルさんと対決。いざ勝負。

ライトを1つ加えるだけで、
こんなに美味しそうに撮れるです。

どれどれ、うまく撮れたかな?

講習会修了者の方々から
メッセージを頂いております

フォトクルート くにがねみさを様

フォトクルート くにがねみさを様
https://www.photoclueto.com/

  現在にニューボーンフォト、お宮参り、七五三などの出張撮影をしておりますフォトクルートくにがねみさをです。

大阪に来て、出張撮影の仕事をするにあたり、ライティングについて勉強したくてインターネットで講習会を探していたときに偶然見つけたのがこの講習会でした。問い合わせたところとりあえず見学だけでも大丈夫とのお返事をいただいたので、早速行ってみました。初めて行った講習会はライティング上級編の腕時計だったかで、内容的にはかなりハイレベル。ついていくどころか???な状態でした。先生も私が???な顔をしすぎてて気を使ってくださってのを覚えてます(笑)

以前に写真館で働いていましたが、ライティングに関してはスタジオはもうライトも組んであったのでとくに何か必要なこともなく、出張で料理写真を撮るときはいつも同じライティングをするだけでしたが、毎回難しさを感じてました。その後、ライティング初心編の第一回目から通いましたが、それはもう目からウロコ!というか私こんなこと知らずにライティングとか撮影とか言ってたんだと恥ずかしかったです。ライトの脚の向きからコード類の片付けかた。本当に基本中の基本が何もわかってなかったことを思い知らされました。ここは、スタジオマンやアシスタントとして働いていないと勉強できない濃い内容を短時間で習得できる場所でした。もちろん通ったからってすぐにすべてできるようになることは無かったですが、(今でもですが…)それでも初心編が終わる頃にはライティングへの怖さがなくなり、少しずつ仕事に取り入れていけるようになりました。

そしてありがたかったのが、クリップオンストロボを使ってのライティング。

出張撮影は一人で伺うことがほとんどで、大きなライトを持っていくことがかなりの負担になります。クリップオンでのライティングは今の撮影でもすごく役立っています。

講習中は毎回講習を受けている誰かがメインになってライトを組んでいってたんですが、それが変な緊張感と焦りで、頭はパニックになるし、変な汗かくし、先生には突っ込まれるし。毎回、今回は当たりませんように!と心のなかで願ってました(笑)けれど今思うとあのドキドキの緊張感も頭真っ白になって組んでたライトも楽しく貴重な時間でした。

また機会があったら通わせていただきたいと思います

株式会社クロスキンキ 販売促進課 御崎 忠克様

株式会社クロスキンキ 販売促進課 御崎 忠克様
https://shinanotei.jp/

勤務先が居酒屋チェーンを運営しており、メニューなどに使う料理写真を撮影しています。カメラは誰に習うでもなく、必要に迫られて撮るようになりました。プロのカメラマンさんの見よう見まねでやってみたり、簡単に撮れるというふれこみの機材を使ってみたりしましたが、その全てを林先生に否定されました。笑。

ライティング機材の扱い方から商品撮影に関する座学~実践練習に至るまで、それまで独学でやってきた自分にとっては目からウロコな内容がぎっしり詰まっていて、受講から何年も経った今でも「あぁ、あのときのあの説明はこのことだったのか」と気付かされることがあります。

現在は主にクリップオンストロボを使って、お店に出向いて撮影しています。撮った写真をときどき先生にメールして添削してもらうことも。自分でもダメだと思っている箇所をズバッと的確に指摘・アドバイスしてくださるので、とても勉強になります。

ポートレート編もひととおり受講させていただきました。お店で働くスタッフなど人物を撮る機会もあり、学んだことを思い出しながら取り組んでいますが、場数が少なくなかなか上達しません。今度も先生に全否定していただくところから始めたいと思っています。笑。

有限会社ケイツー 代表取締役 木村 のり子様

有限会社ケイツー 代表取締役 木村のり子様  
http://yuugenk2.com/

「大衆演劇ショップ・フォルテ」と「和装写真のお店フォルテ」を経営しています。

和装写真のお店フォルテは 元々美容着付けのみのお店でしたが、写真が好きで、お客様の写真を撮っていました。そのうちもっと写真の勉強したいと思うようになり、カメラマンの友人ににスタジオライトワークスを紹介していただきました。スタジオ経験が全く無かったのですが、素人からでも本格的なスタジオライティングを学ばせてくださいました。

その後ライティング講座で学んだことをいかし両ショップに写真を取り入れていこうと思いました。大衆演劇ショップ・フォルテの仕事では役者様の宣材写真を扱うようになり、美容着付けフォルテの方では振袖や婚礼の写真を扱うようになりました。

初めての宣材写真の仕事の時は、持って行く機材でシュミレーションしてもらったり仕上がりもチェックしてもらいと大変感謝しています。カメラの扱いにも慣れてないのに役者さんの写真を撮ってる事が不思議でした。素人カメラマンから、本格的な宣材写真が撮れる会社に成長できたのも講座を受けたおかげだと思います。

今後は、和装写真のお店では、スタジオライティングの知識・美容師の知識をいかしたクオリティーの高い写真商品を、大衆演劇ショップでは 写真集に使えるような写真商品の展開をしていきたいと思います。写真の事やライティングの事でわからないことがあればいつでも頼れるところがあるのも心強いです。

 

大阪府在住 中桐 広暁様

大阪府在住 中桐 広暁様

写真を始めたきっかけは、人形作家である母から作品写真の撮影を依頼されたことでした。軽い気持ちで引き受けたのはいいものの、写真の経験は記念撮影をする程度でした。見栄えよく撮影する方法がわからないので、撮影の基本を学ぼうと、講習会を探して参加したのが、スタジオライトワークスの講習会でした。

参加してみると、思っていた以上にしっかりとしたカリキュラムで、当初は専門用語や実習での機材の取り扱い、撮影の段取りについていくのが大変でしたが、回を重ねるうちに徐々に慣れていきました。商品撮影と人物撮影それぞれに講義と実習があり、講師の方も疑問があれば丁寧に答えてくれますので、継続して学べば、初心者からでも基礎的な技能は十分身につくと思います。

現在は、家でセットを組んで、試行錯誤しながら作品写真を撮影しています。当初、記録を残す目的での撮影でしたが、最近は、母の作品展に便乗して、画廊や博物館で展示しています。今後は、機会があれば個展などにもチャレンジしていきたいと思っています。

 

個展 創作人形とその写真展
中桐育代 & 中桐広暁 ~初期の作品から新作まで~

お問い合わせ、ご相談、お見積りは無料です。お気軽にお申し付けください。

      06-6942-3661