第32回 ライティング・スタジオワーク講習会
商品撮影コース2
参加者募集中

※商品撮影コースは、商品撮影コース1と商品撮影コース2に分かれいていますが、両方を受講していただけることを前提にしてプログラムを構成しています。両方を受講すれは、商品撮影に必要な基本技術を習得することができます。
商品撮影コース1の詳細はこちらをご覧下さい。

※本講座は毎回独立性の高いテーマを扱います。興味あるテーマの回を単独で受講することもできます。

開催予定日 講習・実習内容
第1回 2020年8月1日(土)
10:00~17:00
布地の柔らかさの表現と素材感表現の方法を解説。
衣料品をはじめ布製の商品を撮影する機会は多々あります。柔らかさを表現することが基本となりますが、同時に、絹ならばその光沢を羊毛であればそのツヤ感を表現しなければなりません。柔らかさを表現する光だけでは、光沢やツヤ感は表現できません。今回は、光質の違う2つの光をミックスして使うライティングの手法を実習します。料理撮影やモデル撮影にも応用できる手法ですのでご期待ください。
第2回 2020年8月22日(土)
10:00~17:00
カタログ掲載用の家電製品写真の撮影に挑戦。
これまでの回では、ガラス・液体、金属、布地等単一素材の撮影法を取上げました。しかし実際には、単一素材の商品はむしろ少なくたいていの場合は、いろいろな素材が組み合わされて1つの商品・製品を構成しています。下の参考写真のオーディオスピーカーも、木材・プラスチック・金属・布などで作られています。それぞれの素材の質感をうまく引き出し、製品の魅力を最大限に引き出すライティングを実習で確認します。
第3回 2020年9月5日(土)
10:00~17:00
イメージ写真に挑戦
広告の写真撮影では、春夏秋冬の季節、昼朝夕の時刻、部屋の内外などのシチュエーションの違いを表現する技量が求められます。しかし、実際にその場所・季節・時刻で撮影する場合はほとんど無く、夏に冬の商品を秋に春の商品を撮影しなければなりません。しかもスタジオで。大道具・小道具の助けを借りることはもちろんですが、どのような光で撮影空間を満たすかはカメラマンの腕次第です。夏の浜辺イメージには射るような眩い光が、暖炉のある室内のイメージには温かみのある包み込むような光が必要です。光質や光の色、照射範囲をコントロールし、目指すイメージに必要な光を作り出していきます。
第4回 2020年9月19日(土)
10:00~17:00
商品写真の最難関「腕時計」の撮影に挑戦。
撮影が難しいとよく言われるのが、リングやネックレスなどのいわゆる光物。中でも腕時計は、難易度が高いと言わざるをえません。磨かれた金属のケース・文字盤・ベゼル・針、ガラスの風防、革のバンドと性格の異なる部品でできています。ケースやベゼル・針を金属らしく表現しようとすれば、ガラスの風防がテカッてしまい文字盤が読み辛くなり、ガラスのテカリを取り文字盤をすっきり見せようとすればケース等の金属部品が黒くなってしまいます。完全に「あちらを立てれば」状態に陥ってしまいます。解決のヒントは必要以上に大きなライトは使わないこと。今回の実習はまさに、「腕時計の撮影に挑戦」です。
 

第5回

2020年10月3日(土)
10:00~17:00
料理写真に挑戦。
ある著名な料理写真家は、”食物は「生きもの」である。”とゆう言葉をのこしました。食物は温かい・冷たい、揚げ具合、ゆで具合、柔らかさ・硬さ、光沢性、透明性、粉末状・液状・か粒状・・・といった状態が多様であり、かつ時間と共に変化します。形や色、質感も際限がありません。我々プロにとっても非常に扱いにくい被写体のひとつなのです。料理撮影は、特別な機材と経験・ノウハウが必要な専門性の高い分野です。1度限りの講習では、その入り口さえも紹介するのは難しいと思います。シズル感を演出し、美味しさを感じさせるライトの使い方の基礎を解説。実習でこの分野の奥深さを実感して頂きます。料理写真専門のコースも、条件が整えればいずれ開催したいと考えています。

 

商品撮影服地の柔らかさと素材感の表現
大きな面光源でなだらかなグラデーションを作りで服地の柔らかさを、同時に適当な割合でスペキュラーな光を混ぜ込むことで、羊毛の持つ淡いツヤ感を表現しています。
商品撮影カタログ掲載用写真
木・プラスチック・金属・布など質感の異なる部品をバランスよく描写し、統一感のある1枚の写真に仕上げなければなりません。
商品撮影イメージ写真
水槽に水をはり商品と小道具の貝殻を配置し、送風機で波を立てれば照明以外のセッティングは完了。真夏のギラギラした刺すような光を、スタジオのライトで再現できれば撮影は成功だ。
商品撮影

料理写真
食物は「生き物」。その状態は、刻々と変化します。鍋物などは10秒も経てば全く別の表情を見せます。ライトも常に微調整が必要で、すばやく判断し的確にアシスタントに指示しなければなりません。それだけ経験が要求されますし、料理撮影独特のノウハウもたくさんありカメラマンにとってはハードルの高い分野といえるでしょう。

 
 
 

受講料 

  • 1回~5回まで全て受講した場合:55,000円(税込み)
    ※5回分30時間の料金です。
    ※お支払いは、初回に現金による一括支払い、もしくは銀行振り込みとなります。振込手数料は参加者のご負担となります。分割をご希望の方は、ご相談ください。
  • 単独で1回のみ受講した場合:13,200円(税込み)
    ※1回分6時間の料金です。
    ※本講座は毎回独立性の高いテーマを扱います。興味あるテーマの回を単独で受講することもできます。
    ※お支払いは現金のみとなります。

※お休みされた場合の返金はできませんが、補講で対応いたします。
補講について
※弊社の都合により予定日に開催できない場合は翌週への順延を基本としますが、受講者のご希望をお聞きし日程の調整を行います。
※受講者のご都合でお休みされた場合は、次回以降の講習終了後に補講を行います。(2時間程度の講習内容の概要説明と簡易の実習となります。)

  • キャンセル料:初回開始前のキャンセルにキャンセル料はかかりません。すでにご入金頂いている場合は、返金にかかる費用(振込手数料等)のご負担をお願いします。

実施概要

  • 募集人数:最大で10名程度。最小催行人数4名。
  • 参加資格:シャッタースピード・絞り・ISO感度・被写界深度等カメラの基本を理解されている方。
  • 開催日程:上記のスケジュールとなります。
    ※最小催行人数4名に達しない場合は、日程変更のうえ改めて募集いたします。
    ※スタジオの稼動状況により、日程が変更となる場合があります。
  • 開催時間:10:00~17:00 (実質の講習時間は6時間です。)
    • ※12:00~13:00は食事休憩となります。
      ※実習の進行具合で、1時間程度の時間延長になる場合があります。終了後のご予定には余裕をもってご参加下さい。
  • 開催場所:株式会社スタジオライトワークス本社スタジオ
    ※大阪市中央区常盤町1-4-3東本町センタービル302号

お申し込み・お問合せ

お電話でのお申し込み・お問合せ

06-6942-3661

株式会社スタジオライトワークス 担当:林
受付時間 月~金曜日 AM9:00~PM6:00

 

メールでのお申し込み・お問合せ

school@st-lw.com

お名前・ご住所(○○県○○市○○区で結構です)・メールアドレス・お電話番号・
お支払い方法(振込みor現金)・単独受講場合はご希望の回 をご記入下さい。

カリキュラムの変更点 ~実務で即使える~

従来は、

  • 商品撮影基礎コース(10回、各2時間、座学と基礎実習)
  • 商品撮影実習コース(10回、各3時間、本格実習)
  • ポートレート撮影基礎コース(10回、各2時間、座学と基礎実習)
  • ポートレート撮影実習コース(10回、各3時間、本格実習)

のように座学中心の基礎コースと完成度の高い作品作りを目指す実習コースを分けて実施しておりましたので、商品撮影コースを一通り修了するのに半年、同じくポートレートのコースを終了するのに半年、全て受講するには1年を要していました。

今後は、1つの独立したテーマに対して座学と本格的な実習を同一日に行い、終了したテーマについては翌日から実戦で応用できるようにカリキュラムを改めます。

1年間に次の4コースの講習会を開催いたします。
商品撮影コース1(5回、各6時間、座学と本格実習・完成度の高い作品作り)
商品撮影コース2(5回、各6時間、座学と本格実習・完成度の高い作品作り)
ポートレート撮影コース1(5回、各5時間、座学と本格実習・完成度の高い作品作り)
ポートレート撮影コース2(5回、各5時間、座学と本格実習
・完成度の高い作品作り)

受講料について ~類似講座の75%の受講料~

この講習会の対象となるのは、いわゆるコマーシャル・フォトと呼ばれている分野です。
商品カタログ・雑誌・Web等に掲載する写真を撮影するのですが、被写体は人物のときもあれば製品・商品さらには料理のときもあります。また一口に製品・商品といっても布・金属製・ガラスetcとその素材も様々です。被写体が違えば、その被写体に最適なライティングの方法論が違ってくるのがこの分野の難しいところです。ライティングを習得するには経験を一つずつ積み上げるしかなく、他の職業では想像もつかないほどの時間が必要です。
この講習会でも全てのコースを終了するには、1年間で20回も受講しなければなりません。受講料が高くては、駆出しのカメラマンが長く受講し続けるのは難しいかもしれません。そこで本講座では、少しでも長く受講して頂けるよう、受講料の時間単価を類似講座の時間単価2,000~2,500円の75%1,700円/時に抑えております。6時間の講習1回当たり11,000円(商品撮影コース、1回~5回まで全て受講した場合)となります。

講師プロフィール

林顔写真

林 孝 (はやし たかし)  
1958年 徳島生まれ
1982年 関西学院大学理学部卒業
1982年~1985年 株式会社 内田洋行勤務
1985年~1992年 東京・大阪・福岡の広告写真スタジオに勤務
1992年 林写真事務所設立
2004年 映像制作業務開始
2010年 株式会社スタジオライトワークス設立 代表取締役

講師の作品等は、林写真事務所のホームページ http://hayashi-studio.com をご覧ください。

講習会修了者の方々からメッセージを頂いております。

國金様作品3フォトクルート くにがね みさを様  

 

 

 

 

御崎様作品2株式会社クロスキンキ 販売促進課 御崎 忠克様

 

 

 

 

 

 

 

 

 

有限会社ケイツー 代表取締役 木村 のり子様

 

 

 

 

 

 

講習会の風景 ~こんな感じでやってます~

講習会風景15 講習会風景1 講習会風景13
レンタルスタジオでの実習。時間との勝負だ。さあ急げ! 座学も大切。まずは理論から。 講義で眠たくなったら。いざ実習開始。
講習会風景2 講習会風景5 講習会風景4
イメージ撮影は引き算。余分な光はどんどんカット。カットし過ぎると何も写りませんのでご注意を。 質感描写に欠かせない光質のコントロール方法を伝授! ライトの使いすぎには注意しましょう。
講習会風景7 講習会風景11 講習会風景8
プロ用機材の取り扱い説明。使うの難しそう~。 ライティングのイメージが湧なかったら、カタログからパクってしまえ。失礼、参考にして下さい。 露出計!初めて触った。感激!!
講習会風景9 講習会風景10 講習会風景12
屋外での撮影は、補助光をうまく使うのがポイント。 金色のラベルに液体の描写。難易度はさらにアップ。あっぷあっぷしながら撮影してます。 セットもだんだんと大掛かりになります。少しは体が動くようになってきたかな?
講習会風景14 講習会風景6 講習会風景3
プロのモデルさんと対決。いざ勝負。 ライトを1つ加えるだけで、こんなに美味しそうに撮れるです。 どれどれ、うまく撮れたかな?

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